はじめに
ご訪問頂きありがとうございます。 このブログは投資初心者の私が資産運用にチャレンジしていく過程の備忘録です。 失敗を繰り返しながら、投資の知識やコツを身に着けていければと思います。
Money Changes Everythingとはシンディーローパーが歌う曲名、そして浜田省吾の"MONEY"の歌詞にも出てくるセンテンスです。 あまりポジティブな意味合いではないのですが、良い意味でも悪い意味でもお金と人生とは切っても切れない関係で、関わり方次第では味方にも敵にもなる存在だと思います。 そのためブログのタイトルをこれにしました。
自己紹介
民間企業の４０代サラリーマンです。今になればリーマンショック後から積み立て投資をしておけば良かったと思いますが、当時私の中では、投資＝ギャンブル＝怖いというイメージが強く、ITバブル崩壊、リーマンショックでより恐怖感が強く植え付けられ、専ら銀行預金のみでした。 お金の管理もかなりアバウトで、給料やボーナスが入金される口座にそのまま貯めてほったらかしという感じで、投資のリテラシーは皆無でした
資産運用を始めたきっかけ
始めたきっかけは大きく以下の３点です。
１つ目は確定拠出年金が導入されたことです。退職金の一部を自分で運用しないといけなくなり、生まれて初めて投資信託なるものを買いました。これによってまず投資に対するアレルギーが軽減された気がします。
２つ目は転職を行ったことです。転職に伴い完全にほったらかしにしていた確定拠出年金を移換したのですが、知らない間にプラスに転じていたことと、転職で年収が増えたものの、転職先には退職金・企業年金がなく自分で老後資金を作っていかないといけなくなった為です。
３つ目は独身の兄がうつ病で仕事を辞めてしまい、何年もひきこもりの状態が続いており、親が要介護になった場合や亡くなった場合に経済的に困窮する可能性があることです。
投資スタイルについて
証券口座を開設してまず購入したのが中小成長株でした。ろくに分析もせずに感覚で将来性のありそうだと買ってしまい、どんどん株価が下がり続ける有様。あっという間に塩漬けの出来上がり。（笑） 日々の値動きも大きく株価が気になり精神衛生上よろしくないため、サラリーマンである自分としては、頻繁に売買せずに長期ホールドでインカムゲインを狙うスタイルのほうが合っているのではと思い始めたところです。 まだこれだというスタイルは確立できていませんが、余剰資金からコツコツと米国高配当株、国内優待株を中心に投資して行きたいと思います。
