2020年上半期の配当実績のまとめです。
コロナショックで株価が急落しましたが、
米国株は戻りが早かったですね。
積立投資をしている身としては、
もう少し緩やかに上昇してほしいところです。
まだまだ配当金はサラリーマンの平均小遣いに満たないほどの少額ですが、
緩やかな右肩上がりで着実に増えていく感じが自分には合っていますね。
米国株式配当金
ここ1年間VYMを積み立ててきたこともあり、最も多いのはVYMの分配金です。
ざっくり昨年1年分に得た配当金とほぼ同額を半年で得た形になります。
配当金の再投資で不定期で買っているAT&Tの配当金も徐々に増えてきました。
2月、5月、8月、11月が配当金の谷間になっているので、
もっと配当金の再投資を繰り返して、毎月の配当を充実させていきたいですね。
※金額は米ドル(税引き後)
米国株式配当金月別推移グラフ
月別の配当金推移です。過去3年分を比較しています。
日本株式配当金・貸株金利・株主優待
日本株の配当金です。貸株金利と株主優待も金額に換算して加算しています。
日本株は将来性に不安があるので、積極的には買い足していません。
コロナの影響も米国株より大きい気がします。今年はANAの無配転落が痛いです。
オリックスは次回から株主優待と配当金が入る見込みですので楽しみです。