Money Changes Everything

株式投資初心者の備忘録

2019年5月の配当実績

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今月の配当金入金はアルトリアとP&Gの米国株2件です。

アルトリアは本来配当月が4月ですが、

入金までに数日かかるため5月にずれ込みました。

まだまだ配当金は少額ですが、

まずはせめてサラリーマンの平均小遣いぐらいを

不労所得で賄えるように積み立てていきます。

なお今月から定期購入の設定を変えました。

これまでは米国個別株を毎月少しずつ買っていましたが、

やはり売買手数料が気になるため、

バンガード 米国高配当株式ETF(VYM) を毎月定額購入するように変更しました。

個別株はボーナスや月々の余剰資金、配当金再投資などで

不定期に購入したいと思います。

米国株式配当

銘柄 配当額 前年同月比
アルトリア(MO) $11.49 +$11.49
プロクター & ギャンブル(PG) $16.11 +$16.11
2019年5月合計 $27.60 +$27.60

※金額は税引き後

日本株式配当金

今月は配当なし

過去の配当実績

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【15ヶ月経過】WealthNavi運用実績(2019年5月)

運用実績(2019年5月)

2019年5月10日現在のWealthNaviの運用状況です。

GW明けの長い1週間がようやく終わりました。

GWは地元に帰省して、本を読んだり、趣味を楽しんだり、

昔の仲間と飲んだりと、かなりのんびりできました。

流石にGWで10日間も休むと、仕事のペースを取り戻すのに時間が掛かりますね。

五月病になるのもよく分かります。

それでは毎月恒例のWealthNaviの実績です。

令和のご祝儀相場とはならず、休み明け早々のトランプ砲で一気に全面安&円高ですね。

暫く5%を超える含み益が出ていたのが一気に消えましたが、その分安く買えそうです。

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分配金と手数料

手数料履歴

年月日 金額
2019/04/01 2,501円
2019/04/01 2,480円
2019/03/01 2,149円
2019/02/01 2,094円
2019/01/04 1,718円
2018/12/04 1,690円
2018/11/01 1,715円
2018/10/01 1,675円
2018/09/03 1,671円
2018/08/01 1,597円
2018/07/02 1,064円
2018/06/01 1,050円
2018/05/01 957円
2018/04/02 927円
2018/03/01 436円
合計 23,724円

分配金履歴

年月日 種別 金額
2019/04/10 米国債券(AGG) 239円
2019/04/05 日欧株(VEA) 2,805円
2018/04/02 米国株(VTI) 3,489円
2019/04/02 新興国株(VWO) 539円
2018/03/29 不動産(IYR) 685円
2019/03/08 米国債券(AGG) 231円
2019/02/08 米国債券(AGG) 217円
2019/01/04 米国株(VTI) 2,359円
2019/01/04 日欧株(VEA) 4,459円
2019/01/04 新興国株(VWO) 1,282円
2018/12/25 米国債券(AGG) 560円
2018/12/10 米国債券(AGG) 168円
2018/11/08 米国債券(AGG) 171円
2018/10/09 米国債券(AGG) 162円
2018/10/04 米国株(VTI) 2,197円
2018/10/03 不動産(IYR) 646円
2018/10/02 新興国株(VWO) 2,275円
2018/10/02 日欧株(VEA) 1,706円
2018/09/11 米国債券(AGG) 144円
2018/08/08 米国債券(AGG) 141円
2018/07/10 米国債券(AGG) 92円
2018/07/03 不動産(IYR) 428円
2018/06/28 米国株(VTI) 1,237円
2018/06/28 日欧株(VEA) 3,579円
2018/06/28 新興国株(VWO) 758円
2018/06/08 米国債券(AGG) 95円
2018/05/08 米国債券(AGG) 95円
2018/04/09 米国債券(AGG) 93円
2018/03/30 日欧株(VEA) 888円
2018/03/30 新興国株(VWO) 193円
2018/03/29 不動産(IYR) 280円
2018/03/28 米国株(VTI) 985円
2018/03/08 米国債券(AGG) 74円
合計 33,272円

受取金額は税引後額

2019年4月の実績はこちらです。

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2019年4月の配当実績

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時代が平成から令和へと変わりましたね。

平成はインターネットの普及で、株式の取引もかなり簡単になりました。

今後はFintechの更なる進化が予想されますので、

株式自体が投資対象として今後も適切なのか、

基軸通貨としてドルの位置づけが今後どうなるのか現時点では不明ですが、

新時代も当面は、米国株を中心に積み立てを継続していきたいと思います。

今月の配当金入金はは米国株の1件のみです。

もう少し高配当株の銘柄を増やして、

毎月配当金が安定的に得られるようにしていきたいと思います。

米国株式配当

銘柄 配当額 前年同月比
コカ・コーラ(KO) $22.76 +$22.76
2019年4月合計 $22.76 +$22.76

※金額は税引き後

日本株式配当金

今月は配当なし

過去の配当実績

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FP3級の勉強法について

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2019年1月にFP3級を受験し、3月に無事合格しました。 次回の試験が5月に予定されていますので、これから勉強を開始される方の参考になればと思います。

ファイナンシャルプランナー(FP)技能検定について

 国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士を取得する検定試験になります。 ファイナンシャル・プランニング技能士は個人資産管理などお金に関するアドバイスをする為の資格です。

 但し士業と呼ばれる方のような税務、法務に関わる書類作成などの業務を行うことは出来ず、 あくまで一般的なアドバイスのみ可能ですので、この資格だけで生計を立てるのは正直難しいのではと思います。

保険、銀行など金融業にお勤めの方が、保険商品提案や資産運用相談などのためにFP1級、2級を取得されていると思います。

3級、2級、1級の3つの等級があり、3級はFP技能士の登竜門ですね。

指定試験機関について

日本FP協会と金融財政事情研究会(通称 きんざい)の2団体が厚労省の指定試験機関に指定されています。

どちらで受験してもFP技能士の資格としては同じですが、問題形式や出題内容が若干異なります。 ちなみに私は、きんざいの個人資産相談業務を受験しました。

問題形式と合格ラインについて

学科試験と実技試験の2つがあり、2つに合格するとFP技能士の資格が得られます。 午前が学科試験、午後が実技試験ですので同時に2つ受験することも可能です。 またどちらか一方だけ合格した場合、翌々年度末までであれば 不合格になった試験のみ受け直すことが可能です。

なぜFP3級を受験したのか?

 これまでは漫然とボーナスの残りを銀行口座に預金していた感じで、 月々のキャッシュフローなどもあまり意識していなかったのですが 資産運用を始めたことと、40歳を過ぎて親の相続や老後の資産などを 少しだけ考え始めたため、金融、不動産、税制、相続などの 基礎知識を身に付けたいと思うようになったためです。

 行政や税制から得られるメリットは、 自分で申請しないと享受できないことが多いため知らないと損をしますから...。

FP3級は簡単なのか?

 あちこちのサイトで、非常に簡単とか落ちたら恥ずかしいとか書かれていますが、 実際のところ合格ラインは正答率60%ですのでかなりミスができ、合格するだけならば比較的容易と思います。 但し正直理系出身で頭が固くなりつつある40代には暗記がやや厳しかったです。 覚える量が案外多くて似たような数字が出てきて非常に厄介でした。 実務をなさっている方であればスッと数字が出るんでしょうけど。

私が実践したFP3級の勉強方法について

試験3週間前

参考書を買ってまずは一通りざっと目を通しました。 いきなり暗記しようとすると辛くて挫折するので、 まずどんな内容がどこに書かれているかの全体像を把握するのと、 1周読み終えたんだという達成感を得るためです。

私が買った参考書はこれです。

試験に出る情報が色分けして見易く整理されており、分かりやすかったです。 情報量という点では他の参考書のほうが良いかも知れませんが、 短期間で合格するには効率が良い教科書かと思います。

試験2週間前

参考書の2周目は試験に出ると書かれている箇所を重点的に読みつつ、章末の問題を解きました。 間違えたところは本文に戻り理解を深めました。

前日まで

問題集とスマホアプリで、通勤時間や週末に過去問を沢山解きました。 終盤は出題傾向も掴めてくることもあり、大体8割~9割ぐらいの正答率になってきたので自信がつきました。 FP3級であれば、教科書の勉強なしでも、解説が詳しい問題集を繰り返し解くだけでも合格できるかも知れません。 大体出題形式は過去問と同じなので、早めに問題形式に慣れておくほうが良いと思います。

問題集は同じシリーズのこれを買いました。

ノート作成について

FP2級、FP1級を見据えて完璧に暗記するために、自分でノートを作成する方もいらっしゃると思いますが、私は特にノートは作りませんでした。綺麗なノートを作ることに時間を割いてしまいがちなため、それよりはできるだけ多くの問題に触れて、自分の弱点の傾向を掴んでそこを重点的に潰していくやり方のほうが自分にとっては効率が良いかなという考えからです。

FP3級を受験してみての感想

 受験料がかかりますのでコストパフォーマンスの考え方は人それぞれでしょうが、 幅広い金融に関する知識を学ぶことができますし、相続、不動産、税制などで知らなかった情報もかなりあったので受験して良かったかなと思います。

中古マンション投資会社の話を聞いてきた

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 先日投資用の中古マンションを専門に取り扱う、某不動産会社を直接訪問してお話を伺ってきました。 投資マンションというと、新入社員の時に電話番をしていると次から次へと勧誘電話かかってきて一方的に話をし始めたり、 会社まで押しかけてきて出待ちしていたりとウザくて怪しいイメージしかなかったですが、 そういった勧誘はしない上場会社があるとのことで、一体中古マンション投資というのはどんな事業計画になっているのか興味もあり、敢えてこちらから、飛んで火にいる夏の虫、カモネギ上等! ということでアポを取って先方のオフィスに伺いました。

 都心の洒落たオフィスの会議室に通されて、 会社概要やなぜ中古マンション投資なのかという事を説明頂き、 その後サンプル物件を使っての事業計画の説明をして頂きました。

 中古区分マンションのため手ごろな価格の物件で、フルローンを使うことで、少ない自己資本レバレッジが利くとのことですが、 収支計画表を見るとローン完済までの35年間キャッシュフローがずっと赤字で、 ようやく35年目から家賃収入がプラスになるプランとなっていました。 頭金を50%以上にすることで、プラスのキャッシュフローにすることもできるとのこと。 でもそれだけまとまったお金が出せるのであれば、S&P500に連動したETFとかで再投資したほうが良い気が...。

 キャッシュフロー表では、賃料下落、空室率、管理費・修繕積立費用増、ローン金利変動、耐用年数を過ぎた物件売却などのリスク要因が加味されておらず、今現在の数字を使った表面利回り、実質利回りでプラス何%というのが強調されていました。

 今すぐの100万と35年先の100万では現在価値が異なるので、表面利回りではなく、IRRでも利回り計算してくれとお願いしましたが、良く意味が分からないとのことでした。

 フルローンでレバレッジを利かせた場合は、投下資本が少ないのでエクイティIRRの値は非常に良くなると思いますが、その分様々なリスク要因があり、それらをいかに精度よく見積り、お買い得な物件を見つけるかがカギと感じました。そんないい物件はプロが押さえてしまい中々出てこないとは思いますが。

 最悪シナリオは、この辺りの見積りが甘く、家賃下落と空室による収入減、インフレや老朽化等による経費増などでインカムゲインがマイナスとなり、損切りしようにも物件が売れずに赤字を死ぬまで垂れ流す事態かなと。

 曰く、23区内の物件であれば非常に需要高いので家賃や資産価値の下落は少ないとのことですが、働き方改革がさらに進んで、別に都心のど真ん中のオフィスに出勤しなくても仕事ができるようになったり、さらに貧富の格差が二極化していった場合、わざわざ都心の家賃の高いワンルームに住むという需要が今後も続くのかちょっと怪しい気もします。

 中古区分マンションの場合は、いざという時にサクッと全額繰上げ返済できるぐらいの余剰資金があるならば、やってみても良いかも知れませんが、相場観のない素人が背伸びをして下手に手を出すと火傷しそうな雰囲気を醸し出していました。

 私自身、不動産投資の知識が無いので、投資チャンスを逃したのか、変な不動産を掴まなくて済んだのかは正直よく分かりませんが、まあ1つの投資方法として良い勉強になりました。

 最後に先方からは、「あなたの投資方針とは合わなそうなので、もう結構です!」と言われましたが、しつこい一方的な押し売りの勧誘の業者と比べ、かなり好感が持てる真摯な対応をして頂いたと思います。

【14ヶ月経過】WealthNavi運用実績(2019年4月)

運用実績(2019年4月)

2019年4月7日現在のWealthNaviの運用状況です。

新年度が始まり、新元号も発表され、いよいよ平成から令和へと時代が変わりますね。

特に代わり映えはしないですが、定点観測的に引き続きWealthNaviの実績をレポートしたいと思います。

景気動向も微妙な状況になりつつあり、良い材料があまり無いような気がしますが、

ここ1か月は比較的値動きが安定していましたね。

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分配金と手数料

手数料履歴

年月日 金額
2019/04/01 2,480円
2019/03/01 2,149円
2019/02/01 2,094円
2019/01/04 1,718円
2018/12/04 1,690円
2018/11/01 1,715円
2018/10/01 1,675円
2018/09/03 1,671円
2018/08/01 1,597円
2018/07/02 1,064円
2018/06/01 1,050円
2018/05/01 957円
2018/04/02 927円
2018/03/01 436円
合計 21,223円

分配金履歴

年月日 種別 金額
2019/01/04 日欧株(VEA) 2,805円
2018/04/02 米国株(VTI) 3,489円
2019/04/02 新興国株(VWO) 539円
2018/03/29 不動産(IYR) 685円
2019/03/08 米国債券(AGG) 231円
2019/02/08 米国債券(AGG) 217円
2019/01/04 米国株(VTI) 2,359円
2019/01/04 日欧株(VEA) 4,459円
2019/01/04 新興国株(VWO) 1,282円
2018/12/25 米国債券(AGG) 560円
2018/12/10 米国債券(AGG) 168円
2018/11/08 米国債券(AGG) 171円
2018/10/09 米国債券(AGG) 162円
2018/10/04 米国株(VTI) 2,197円
2018/10/03 不動産(IYR) 646円
2018/10/02 新興国株(VWO) 2,275円
2018/10/02 日欧株(VEA) 1,706円
2018/09/11 米国債券(AGG) 144円
2018/08/08 米国債券(AGG) 141円
2018/07/10 米国債券(AGG) 92円
2018/07/03 不動産(IYR) 428円
2018/06/28 米国株(VTI) 1,237円
2018/06/28 日欧株(VEA) 3,579円
2018/06/28 新興国株(VWO) 758円
2018/06/08 米国債券(AGG) 95円
2018/05/08 米国債券(AGG) 95円
2018/04/09 米国債券(AGG) 93円
2018/03/30 日欧株(VEA) 888円
2018/03/30 新興国株(VWO) 193円
2018/03/29 不動産(IYR) 280円
2018/03/28 米国株(VTI) 985円
2018/03/08 米国債券(AGG) 74円
合計 33,033円

受取金額は税引後額

2019年3月の実績はこちらです。 money-changes-everything.hatenablog.com

2019年3月の配当実績

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3月は年度末ということもあり、米国株に加え、日本株の配当が入りました。 まだまだ初心者で株式保有数は多くないので金額は微々たるものですが、 こうして少しずつでも定期的に配当が入金されるのは励みになりますね。 一定額貯まったら再投資したいと思います。

米国株式配当

銘柄 配当額 前年同月比
ジョンソン & ジョンソン(JNJ) $18.78 +$18.78
マクドナルド(MCD) $15.02 +$15.02
エヌビディア(NVDA) $2.32 +$2.32
ファイザー(PFE) $17.1 +$17.1
2019年3月合計 $53.22 +$53.22

※金額は税引き後

日本株式配当金

銘柄 配当額 前年同月比
すかいらーくHD(3197) 3,507円 +3,507円
楽天(4755) 360円 +360円
GMOインターネット(9449) 941円 +941円
2019年3月合計 4,808円 +4,808円

※金額は税引き後

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