Money Changes Everything

株式投資初心者の備忘録

2019年9月の配当実績

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9月はいくつかの銘柄で配当金が入りましたが、

すかいらーくHDは今年配当金が半減したため、

株数は増えたにも関わらず、ほぼ昨年と同じような額です。

株主優待が人気のため、株価は高止まりしていますが、

これで優待内容も改悪されるようなら、

株価への影響は避けられないでしょうね。

米国株は、2019年5月以降VYMを自動積立で

毎月買い増していることもあり

月別配当金の最高額を更新しました。

といってもまだ1万円強ですが...。

米国株式配当

銘柄 配当額 前年同月比
ジョンソン & ジョンソン (JNJ) $21.2 +$12.77
マクドナルド (MCD) $16.7 +$15.22
マイクロソフト(MSFT) $3.33 +$3.33
エヌビディア(NVDA) $2.32 +$1.23
ファイザー (PFE) $17.87 +$17.87
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM) $41.86 +$41.86
2019年9月合計 $103.28 +$92.28

※金額は税引き後

日本株式配当金

銘柄 配当額 前年同月比
すかいらーくHD(3197) 1,435円 +160円
GMO(9449) 479円 -16円
2019年9月合計 1,914円 +144円

※金額は税引き後

過去の配当実績

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【19ヶ月経過】WealthNavi運用実績(2019年9月)

運用実績(2019年9月)

2019年9月7日現在のWealthNaviの運用状況です。

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先月トランプ砲による株価急落と円高のダブルパンチで、

WealthNaviのほうも8月からずっと含み損だったものが、

ここ数日で米国株が一気に回復して若干の含み益になりました。

まだまだ値動きが不安定な状況は続くと思いますが、

ロボアドバイザーのほったらかし積立投資も継続していきます。

しかしこうしてこれまでの手数料の総額を見ますと、

手数料1%は結構損益に影響していますね。

分配金と手数料

手数料履歴

年月日 金額
2019/09/02 3,059円
2019/08/01 3,047円
2019/07/01 2,492円
2019/06/03 2,533円
2019/05/07 2,501円
2019/04/01 2,480円
2019/03/01 2,149円
2019/02/01 2,094円
2019/01/04 1,718円
2018/12/04 1,690円
2018/11/01 1,715円
2018/10/01 1,675円
2018/09/03 1,671円
2018/08/01 1,597円
2018/07/02 1,064円
2018/06/01 1,050円
2018/05/01 957円
2018/04/02 927円
2018/03/01 436円
合計 34,855円

分配金履歴

年月日 種別 金額
2019/08/13 米国債券(AGG) 285円
2019/07/11 米国債券(AGG) 228円
2019/06/26 不動産(IYR) 761円
2019/06/25 日欧株(VEA) 7,293円
2019/06/25 米国株(VTI) 2,640円
2019/06/25 新興国株(VWO) 1,824円
2019/06/12 米国債券(AGG) 234円
2019/05/29 米国債券(AGG) 29円
2019/05/23 米国債券(AGG) 46円
2019/05/21 米国債券(AGG) 31円
2019/05/16 米国債券(AGG) 26円
2019/05/13 米国債券(AGG) 238円
2019/04/10 米国債券(AGG) 239円
2019/04/05 日欧株(VEA) 2,805円
2018/04/02 米国株(VTI) 3,489円
2019/04/02 新興国株(VWO) 539円
2018/03/29 不動産(IYR) 685円
2019/03/08 米国債券(AGG) 231円
2019/02/08 米国債券(AGG) 217円
2019/01/04 米国株(VTI) 2,359円
2019/01/04 日欧株(VEA) 4,459円
2019/01/04 新興国株(VWO) 1,282円
2018/12/25 米国債券(AGG) 560円
2018/12/10 米国債券(AGG) 168円
2018/11/08 米国債券(AGG) 171円
2018/10/09 米国債券(AGG) 162円
2018/10/04 米国株(VTI) 2,197円
2018/10/03 不動産(IYR) 646円
2018/10/02 新興国株(VWO) 2,275円
2018/10/02 日欧株(VEA) 1,706円
2018/09/11 米国債券(AGG) 144円
2018/08/08 米国債券(AGG) 141円
2018/07/10 米国債券(AGG) 92円
2018/07/03 不動産(IYR) 428円
2018/06/28 米国株(VTI) 1,237円
2018/06/28 日欧株(VEA) 3,579円
2018/06/28 新興国株(VWO) 758円
2018/06/08 米国債券(AGG) 95円
2018/05/08 米国債券(AGG) 95円
2018/04/09 米国債券(AGG) 93円
2018/03/30 日欧株(VEA) 888円
2018/03/30 新興国株(VWO) 193円
2018/03/29 不動産(IYR) 280円
2018/03/28 米国株(VTI) 985円
2018/03/08 米国債券(AGG) 74円
合計 46,907円

受取金額は税引後額

2019年8月の実績はこちらです。

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2019年8月の配当実績

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今月の配当はP&Gの1件のみで額は微々たるものです。

FRBの追加利下げ、米中の貿易戦争など

景気の先行き不透明感が強くなってきており、

さらに円高も加わり資産の目減り具合に

やや憂鬱な今日この頃ですが、

配当金を糧に投資を続けて行きたいと思います。

今月はアルトリア、マイクロソフト

値下がりしたところで少しだけ買い増し。

早く配当金再投資の好循環に入りたいところです。

来月はいくつか配当金が入る銘柄があるので楽しみです。

米国株式配当

銘柄 配当額 前年同月比
プロクター & ギャンブル (PG) $16.12 +$9.92
2019年8月合計 $16.12 +$9.92

※金額は税引き後

日本株式配当金

今月は配当なし

過去の配当実績

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今更ですが、LIFE SHIFTを読了

年金2000万円問題でも、「人生100年時代」という

キーワードが頻繁に出てきていましたが、

元ネタは恐らくこの本で、確か2016~2017年頃に話題になっていたと思います。

中々読む時間が無かったのですが、お盆休みを利用して一気に読了しました。

人生100年時代の処世術の明確な回答が欲しい人は、

物足りない内容かも知れませんが、

概ね自分の考えに近いところがありました。

伝統工芸の職人や、高級レストランの料理人など

他に代えがたい一生モノのスキルを持っている人は問題ないと思いますが、

サラリーマンで仕事をしている人は、40代以降のリストラに怯えながら

1つの会社やスキルにしがみつくのではなく、

自己投資をして他のいくつかの選択肢の

事前準備をしておくことが重要かなと思います。

不労所得もその1つかと。

資産は金融資産のような有形のものだけではなく、

人とのつながりや健康など無形の資産も重要であるということ、

また人生100年時代に備え、

週末の使い方をレクリエーション(娯楽)からリ・クリエーション(再創造)

に変えるべきと説いています。

週末は仕事に疲れてつい家でゴロゴロしたり、

ボーっとテレビを見たりしてしまいがちですが、

仕事以外の時間の使い方をもっと良く考えたいなと思いました。

金銭的な理由のみで嫌々65歳ぐらいまで働くか、

生きがいとして70歳過ぎても働くのかでは

収入やモチベーションに大きな違いが生まれそうです。

【18ヶ月経過】WealthNavi運用実績(2019年8月)

運用実績(2019年8月)

2019年8月9日現在のWealthNaviの運用状況です。

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つい先日までは5%前後の含み益が出ていましたが、

またもやトランプ砲で株価が急落し、さらに円高とのダブルパンチで

円ベースでは一気に含み損へ逆戻りとなりました。

当然ですが一時的でも資産が減少するのは、あまり気分が良くないですね。

自分の場合は、かなりチキンで現金比率が高めなので、

今のところは現金をお守り代わりに、

低調な時も感情を介さず淡々と積み立て投資を継続しております。

そんな中、リバランスが行われたようです。 f:id:money-changes-everything:20190809093633p:plain

最近は株価が先行き不透明で、金の先物価格が高値になっており、

どうも主に金を売って低調な株式を購入したようです。

売らずに買い増しでうまくポートフォリオのリバランスできると良いんですけどね。

分配金と手数料

手数料履歴

年月日 金額
2019/08/01 3,047円
2019/07/01 2,492円
2019/06/03 2,533円
2019/05/07 2,501円
2019/04/01 2,480円
2019/03/01 2,149円
2019/02/01 2,094円
2019/01/04 1,718円
2018/12/04 1,690円
2018/11/01 1,715円
2018/10/01 1,675円
2018/09/03 1,671円
2018/08/01 1,597円
2018/07/02 1,064円
2018/06/01 1,050円
2018/05/01 957円
2018/04/02 927円
2018/03/01 436円
合計 31,796円

分配金履歴

年月日 種別 金額
2019/07/11 米国債券(AGG) 228円
2019/06/26 不動産(IYR) 761円
2019/06/25 日欧株(VEA) 7,293円
2019/06/25 米国株(VTI) 2,640円
2019/06/25 新興国株(VWO) 1,824円
2019/06/12 米国債券(AGG) 234円
2019/05/29 米国債券(AGG) 29円
2019/05/23 米国債券(AGG) 46円
2019/05/21 米国債券(AGG) 31円
2019/05/16 米国債券(AGG) 26円
2019/05/13 米国債券(AGG) 238円
2019/04/10 米国債券(AGG) 239円
2019/04/05 日欧株(VEA) 2,805円
2018/04/02 米国株(VTI) 3,489円
2019/04/02 新興国株(VWO) 539円
2018/03/29 不動産(IYR) 685円
2019/03/08 米国債券(AGG) 231円
2019/02/08 米国債券(AGG) 217円
2019/01/04 米国株(VTI) 2,359円
2019/01/04 日欧株(VEA) 4,459円
2019/01/04 新興国株(VWO) 1,282円
2018/12/25 米国債券(AGG) 560円
2018/12/10 米国債券(AGG) 168円
2018/11/08 米国債券(AGG) 171円
2018/10/09 米国債券(AGG) 162円
2018/10/04 米国株(VTI) 2,197円
2018/10/03 不動産(IYR) 646円
2018/10/02 新興国株(VWO) 2,275円
2018/10/02 日欧株(VEA) 1,706円
2018/09/11 米国債券(AGG) 144円
2018/08/08 米国債券(AGG) 141円
2018/07/10 米国債券(AGG) 92円
2018/07/03 不動産(IYR) 428円
2018/06/28 米国株(VTI) 1,237円
2018/06/28 日欧株(VEA) 3,579円
2018/06/28 新興国株(VWO) 758円
2018/06/08 米国債券(AGG) 95円
2018/05/08 米国債券(AGG) 95円
2018/04/09 米国債券(AGG) 93円
2018/03/30 日欧株(VEA) 888円
2018/03/30 新興国株(VWO) 193円
2018/03/29 不動産(IYR) 280円
2018/03/28 米国株(VTI) 985円
2018/03/08 米国債券(AGG) 74円
合計 46,622円

受取金額は税引後額

2019年7月の実績はこちらです。 money-changes-everything.hatenablog.com

2019年7月の配当実績

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今月はかなり配当金が少なめです。

ここのところ仕事が忙しすぎて非常にキツい状況。

あんまり投資の事は考えている余裕はなかったですが、

毎月自動積み立てしているので、勝手にETFが購入されてました。

7月にSBI証券の米国株購入の最低手数料が5ドルから引き下げが行われたので、

8月以降購入中のETFの1回あたりの購入金額を減らして、

購入回数を増やそうか迷い中です。

しかしこれだけ仕事がキツいと、早く会社に縛られない

精神的余裕を不労所得で手に入れたいと思ってしまいます。

再投資額が増えてきたら、毎月配当が安定的に得られるような

ポートフォリオを考えていきたいと思います。

米国株式配当

銘柄 配当額 前年同月比
コカ-コーラ (KO) $23.03 +$6.19
アルトリア(MO) $11.5 +$11.5
2019年7月合計 $34.53 +$17.69

※金額は税引き後

日本株式配当金

今月は配当なし

過去の配当実績

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FP2級の合格証書が届きました(2019年5月受験)

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前回の投稿で合格を疑っていたFP2級ですが、 money-changes-everything.hatenablog.com

無事きんざいから2019年5月受験のFP2級の合格証書と採点結果が届きました!

実技はやはり6割ギリギリでした。

FP3級の実技試験ではうろ覚えでも解ける問題が多かったものの、

きんざいの2級の実技試験ではきっちり覚えていないと計算問題が解けず、

1問目でミスすると2問目以降も連鎖的にミスするような問題が

多かった気がしますが、運良く合格出来ました。

まあ資格試験なので、得点率が6割でも、10割でも合格は合格。

コロコロと制度が変わり、資格を取っただけでは直ぐに知識が陳腐化してしまうので、

資格取得後の継続的な勉強のほうがより重要かと思います。

この後、AFP取得⇒CFP/FP1級と進むかどうか思案中です。

2019年5月試験 FP2級の合格率

毎度のことながら、きんざいとFP協会ではかなり合格率が異なります。

ちなみに受験者数は実際に当日受験した人数です。

学科試験は以下です。

試験機関 受験者数 合格者数 合格率
きんざい 28,241人 5,898人 20.88%
FP協会 18,097人 7,269人 40.17%

実技試験は以下です。

試験科目 受験者数 合格者数 合格率
個人資産相談業務(きんざい) 16,453人 4,241人 25.77%
生保顧客資産相談業務(きんざい) 7,281人 3,985人 54.73%
資産設計提案業務(FP協会) 16,470人 10,318人 62.65%

※きんざい、FP協会ホームページより抜粋

これは試験の難易度の差というよりは、

受験者のモチベーションの違いから来ているかも知れないです。

きんざいは金融機関などが団体受験するようですので、

半強制的に受験させられているケースが多々あるのではと思います。

金融業界の方からしたら楽勝な試験かも知れませんが、

私の場合は仕事の合間に門外漢の分野の勉強をして、

合格率20%台の試験に一発合格したのはエライ!

と自分を褒めてあげたいです。

FP2級の受験資格について

FP2級には受験資格があり、

大きくは以下のいずれかです。

  • FP3級合格

  • AFP認定研修を修了

  • FP実務経験2年以上

私は基礎知識を学ぶ為と、特に銀行員や保険外交員のように

取得のノルマやタイムリミットが有るわけでもないので、

オーソドックスに独学でFP3級→FP2級の順で受験しました。

難点としては3級、2級を同時受験出来ないので、

最短でも7ヶ月かかる事ですね。

一方AFP認定研修を修了する方法は

講座を修了すればFP3級を経由せずFP2級受験資格が得られ

FP2級に合格すればAFPも取れます。

www.jafp.or.jp

但しFP2級の受験対策とセットになっているため受講料が独学より高めです。

例えばLECの場合は、2019年7月現在 Web版で76,680円となっています。

2020年1月向け:2級FP・AFP速習講座・通学[Webフォロー付]/[DVDフォロー付]

ちなみに独学でFP2級に合格後に、

AFP認定研修を受講する場合は1~2万円程度です。

1・2級FP取得済みの方向け LECのAFP認定研修

なおこれ以外にいきなりFP2級から受験する方法としては、

FP実務経験2年というのが有りますが、

どうやって証明するんでしょうかね?

金融に関する内容をブログで発信するとか、

友人から確定拠出年金やの税控除の制度などを

聞かれて相談に乗るなどでもOKなら

いきなりFP2級からスタート出来て財布に優しくて良いですね。

FP2級の勉強法はFP3級の勉強法とさほど大きな差はないですが、

改めてお伝えします。

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